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合気道佐久道場

 

佐久合氣道会は平成2年6月、佐久市出身の遠藤征四郎師範と有志により発足しました。 佐久市体育協会、長野県合気道連盟に加盟し、公益財団法人合気会の公認団体として堅実に活動しています。
当初は佐久市営武道館を借りていましたが、平成5年、師範と会員の熱意に国内、海外からの支援を得て合氣道佐久道場が完成しました。以来、年3回の合宿研修には国内外から多数の道友が集まり、親交を深めてきました。

 

道場長の遠藤師範は開祖・植芝盛平翁の最後の内弟子であり、公益財団法人合気会指導部師範として本部道場、また世界中で指導をするかたわら、佐久道場や日本各地の門下道場で精力的に指導をしています。
佐久道場は合気道の専門道場として日曜以外は毎日稽古があり、専任の指導者ほか多数の指導者がいます。また県内には長野市、千曲市、茅野市に支部があり、相互の稽古には追加費用なしで自由に参加できます。
 

道場長

 遠藤征四郎師範の略歴

 

1942年(昭和17年)長野県佐久市下平尾に生まれる。学習院大学に入学し、在学中に合気道部主将を務める。

 

1967年(昭和42年)から(公財)合気会合気道本部道場で、合気道開祖植芝盛平に最後の内弟子として師事する。盛平亡き後、国内と海外30ヶ国で合気道の紹介と普及に努める。

 

1993年(平成5年)に故郷の長野県佐久市に合気道佐久道場を開いた。

 

国内外を問わず知名度が高く、現在合気会本部道場で日常的に指導する師範の中で、唯一自身が主宰する道場を持つ師範でもある。

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